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2006年9月 6日 (水)

沢木耕太郎の『凍』がノンフィクション賞に

講談社ノンフィクション賞に沢木耕太郎氏

 

 第28回講談社ノンフィクション賞が5日、沢木耕太郎氏の「凍(とう)」(新潮社)と田草川弘氏の「黒澤明VS.ハリウッド 『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて」(文芸春秋)に決まった。また、第22回講談社エッセイ賞は、野崎歓氏の「赤ちゃん教育」(青土社)と福田和也氏の「悪女の美食術」(講談社)が選ばれた。賞金は各100万円。贈呈式は10月23日午後6時から、東京・丸の内の東京会館で。 2006年9月6日朝日新聞より

 毎月1回朝日新聞夕刊に沢木耕太郎の『銀の森へ』が掲載される。映画の紹介です。相変わらずの文章の切れのよさは小気味いいものがあります。只、紹介された映画を見たことは一度もありません。カッコ付けの自分は人前で感情を出すのが嫌だから、哀しいもの、感動的なものはTVで放送されるまでは見ないってことです。面倒なのが一番ですが・・・。

 

 沢木の作品で一番好きなのは、『深夜特急』ですね。今にして思えば平和な中近東を、バスでヨーロッパまで行くというもの。インドでの滞在は物を考えさせてくれました。色々な土地での出会い、出来事面白いですねえ。刺激されて出かけた人は少なくないと思います。次は、古いですが『敗れざる者たち』負けた人ばかりを書いてあるのNtzsawakitouにタイトルは敗れざる者たちです。

 

 今回ノンフィクション賞をもらったのは『凍』で、ヒマラヤの高峰ギャチュンカン(7,952m)北壁に挑んだクライマー、山野井夫妻を描いてあるノンフィクションの作品です。読みたいんですけど、沢木の作品は難しいというか、研ぎ澄まされてきましたので、少し近寄りがたいかなって思ったり。

大好きな作家です。めげずに読みたいとは思いますが・・・。

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コメント

>『銀の森へ』(……)只、紹介された映画を見たことは一度もありません。

わたしも、あの欄のファンなのでしたが、そういえば映画のほうは一度もみたことがなかった。ママさんの文章にわらってしまいました。ありがとうございました。
野崎歓さんの『赤ちゃん教育』、格調のある文章のところどころに、ユーモアが炸裂するのがたまりませんでした。賞をとられたことを朝日でみて、びっくりするとともに嬉しかったです。

パプリカさん
コメントありがとうございます。

読書がお好きなんですね。
私は最近読書をサボっております。
歴史本の龍馬のなら読みますが中々です。
もっとマジメに読んだ日もあったに・・・。
今から、ゴッホの遺言を読みます。
ちょっと、大変です。
ゴッホの手紙を読みたかったのに・・・。

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