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刈谷市郷土文化研究会に

 午後から 刈谷市図書館内にある 刈谷市郷土文化研究会に出かける。以前聞きに行った 「映画になった「天誅組」」の時に講演された 鈴木哲氏に今年初めての発表会のコメントをいただいた。総会の後、研究発表に移った。

 日本画家 加藤紫軒  会員の加藤修氏 

という題で。本物の屏風や掛け軸があってしっかり見せていただく。見ないと始めないよって加藤氏がおっしゃった。何とも楽しく、地域の会らしく、和気あいあいが嬉しい。花鳥図の屏風・ショウキ様・道真公など、全部で5点。皆地元の寺や個人宅に保存してあるものだそうだ。痛みの激しいものがあって少し残念。

 発表者の加藤さん、凄いよ。パソコン上で画像を修正されて奇麗な写真を見せていただいた。

  自分で加藤紫軒を検索したら、台湾のHPが開いた。Yahooで和訳して…と言うのがあったのでやってみたが、長文なのか失敗。私は検索に失敗したが、鈴木哲氏は英語でメールを、また、台湾語で手紙をしたためられた人もあってそれぞれに返事をいただいたようだ。

 鈴木氏にいたっては台湾のHPに名前まで載っているとか。この会は人材が豊富だなあと感心する。

 プロジェクターを使ってたくさんの画像を見せていただく。第一回台湾美術展に入選。途中分からないが9回と10回にも入選となっているとか。

 なぜ日本でなくって台湾かと・・・10人くらいの協力者があって調べられたそうだ。台湾に住んでいたことがあるからだと。

 年表・家系図まで調べられていて会員の熱心さに脱帽です。刈谷市の高須の法寿寺に屏風など数点あるようだ。学者さんでない人が調べられたようだが内容の濃いものだった。日本であまり知られていない、実力のある日本画家が、隣町の出身だったと喜んでみえた。

 刈谷市は亀城公園などは分かるが、高須ってどこ?と不案内なので困る・・・。調べてこれ以上に刈谷の歴史に染まるか・・・・難しいところだ。歴史は芋づる式に次次といろいろ絡んできて、どこかで線を引かないと溺れてしまいそう。

刈谷市美術館前より刈谷市中央図書館を臨む。Dsc04666

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コメント

 こんばんは。いつも歴史の記事を楽しみにしています。それにしても歴史に好奇心をお持ちなのですね。
 確かに歴史は、芋づる式に1個理解出来れば、3個
は疑問点が湧き出てきますね。確かにきりがありません。奥が深いなんて言葉では片付けられませんね。
 でも、だからこそ面白いし、深く考えることによって心の金脈に触れることが出来るのだと思います。一般的に学校で教えられる歴史は暗記物というイメージ
が強いようなので、その魅力を知らずに大人になる人が多いのは勿体無いし、残念だと思います。

 歴史好きになったのには、まずは司馬遼太郎の「竜馬がゆく」です。竜馬が好きから、龍馬に変わるまではどうってことなかったんです。資料から見る坂本龍馬 という講座がはまり込むきっかけでした。まぁー 腹立たしい位に龍馬の実像が見えてくるんですよ。
 
 例をあげれば、薩長同盟。その場に龍馬はただ居合わせただけ・・・。と言う風に。ま今はそれが事実だとわかっていますよ。資料があるのですから。じゃあ、なぜ、龍馬の裏書きのある資料が残っているのか。薩長にとっては最高機密なのでその場では記録できなかった木戸が、後で龍馬にこんな内容だったなあと言って確認をし、そうだというわけで竜馬が朱色で書いた。と。

 龍馬の痕跡を福井に訪ねたのもちょっと、はまり込んでいく理由でした。松平春嶽のアルバムに高鍋藩の秋月種樹の写真があったのです。何で福井に秋月種樹の写真・・・・。

 この芋づる式連鎖が、ひむか男さんのおっしゃるように面白いのです。そして、奥が深いなんてもんじゃないってことです。

 普通の歴史好きのおばさんはどこまでのめり込むのやら・・・。と思いつつ、現説はないかと探しています・・・。(笑)

よだきぼママ様

2008年4月20日(日)の刈谷市郷土文化研究会総会・研究発表においでくださり、ありがとうございます。

研究発表「日本画家・加藤紫軒」についての記事、ありがたく拝見しました。

なお、別途資料をお送り申し上げますので、よろしければメールにてご住所ご連絡ください。

刈谷市 鈴木 哲

研究発表「日本画家・加藤紫軒」の記事は難しくてなかなかうまくまとまらずに困りました。
なるべく本題に触れないように気をつけました。

大事な発見をこのブログで書いていいのか悩みもしました。後で「日本画家・加藤紫軒」と検索したら日本語では自分のブログしかなくって、あーっ って思いました。

高須の場所を探すのはわけないと思いながら
幕末ないかなと探しております。
高取のネット会員は魅力的ですね。

刈谷市郷土文化研究会(刈谷市中央図書館内 電話0566-25-6000)の2008年度の談話会・講演会の予定(変更されることがあります)を記します。談話会・講演会は13:30から刈谷市中央図書館で一般の方もご参加いただけます。

2008年5月18日(日) 第1回談話会 加藤幸一「文学博士石川謙の足跡と遺徳」 
2008年7月20日(日) 第2回談話会 鈴木 哲「新美南吉『たんぽぽ句』の真実」   
2008年9月21日(日) 第3回談話会 山田 孝「富士松北部の歴史と自然」
2008年10月18日(土) 文化講演会 名古屋大学大学院文学研究科教授 塩村 耕「(演題未定)」
2009年1月18日(日) 第4回談話会 竹中兼利「戦中戦後の刈谷の工場」

新しい情報をたくさんありがとうございます。
新美南吉の記念館行きました。彼岸花の咲くころに。ごんきつねが魚を取っていた川に彼岸花が悲しかったです。

その他も時間を作りたいなあと思います。

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