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お寺さんぽのひでるさんに情報をもらって買って来ました。日本コカコーラの缶コーヒー戦国武将シリーズ。よだきぼママの頑張るコンビニには並んでいません。で、近くのⓚに・・・・ あった、あった!確か10種類あるはず。手前の前田慶二郎は脇によけて、目指すのはやっぱり信長。 次はだれにしようか迷ったが、大河ドラマで人気になった、直江兼続。
ひでるさんは書いていた。ジョージアのターゲットは女性を獲得することだと。どうなんだろ!ほんとに女性に売れているんだろうか?石田三成がないのはなぜだろう。
ひでるさんのお寺さんぽに詳しいので興味のある方はこちらからどうぞ!
午後からカメラをぶら下げて天白川から大高川のあたりをぶらぶら。少し潮が引き始めたころ・・・昨日の雨でゴミがいっぱい流れ込んできている。ペットボトルが浮かんでいる。
アオサギ・ユリカモメなどが見えるが珍しい鳥の姿はない。大高川を遡って歩いて行く。桜の紅葉がきれいだった。
名前を調べたいと思った鳥が一種類だけ。
遠くて見にくいけどトリミングしてみた。ハクセキレイが真上の電線に止まった。羽を広げたところが撮りたいけど難しい。大きいアオサギは何とか撮れたけど。以外に難しいのがスズメ。
橋の上を近くの工場の社長さんが歩いている。元気がないのは単価を下げられて経営が大変だから・・・。一所懸命がんばって会社を大きくして来て、子や孫に渡して隠居出来たらいいのだろうけど、中々らしい。あちこちでデフレの兆しがくっきり!
志をり製作の日。図書館は休館日だったので先回と同じく大磯コミセンをお願いしてあった。図書館の横なので車の人は図書館の駐車場に止めるのだが今回は使えなかった。コミセンに偉大だけは止めれたが・・・こういうときは不便・・・だと皆が言っていた。こういうときはケッターマシンは便利だ。狭いスペースでも止めれるから・・・
読書感想文は私以外皆集まった。私は永井路子の『岩倉具視』なのだが難しい。今度は原稿をスキャンして画像として一冊の本に仕上げていく。面倒な仕事!
早くに終わったので呼続公園の紅葉を見による。あいにくの曇り空だけど、ナンキンハゼやイチョウが美しい。池の水はとても少なかったが釣り糸を垂れるおじさん一人。
そのあと ぼんやりっこさんと約束。ご主人とは初対面。ごひいきのお好み焼屋さんが休みだったので、近くの喫茶店でカツカレーを食べてぼんやりっこさんのお宅に上がらせてもらう。
初対面のご主人さまはとても歴史に詳しく、話が弾んだ。大河ドラマは史実に沿っていないから見ないとか・・・わかる気がする。(笑)
時間はあっという間に過ぎてしまうなぁと 久しぶりに感じた。いい時間を持てた。大河ドラマについてあーじゃない こーだよとか話ができそうで楽しみ。 「坂の上の雲」も楽しみだと言ってみえた。
長浜歴史博物館の大河ドラマを3倍楽しむ講座みたい・・・
写真は名古屋市南区の 呼続公園の紅葉です。
昨日は雨が降り気温も上がらず寒かったが今日はいい天気。日差しがあるからか暖かく感じる。
先週の金曜日、図書館は第3金曜日で休み(職員さんは休みではない)なんだけど用事があったので行って来た。と、館長をはじめとして古くなった本をゴミに出すところだった。たくさんの本を2階から運んで処分していた。館長いわく賞味期限が過ぎたということだった。先月だったか古本の譲渡会もあった。今回は誰も都合が悪くて参加していない。捨てる本でも一旦は無料で配布してそれでも残った本は処分される。
図書館の本は10年経つと処分される。捨てる本が多いのは時代を映しているんだろうなぁ。これから10年後には捨てる本はかなり少ないだろう。今 名古屋市もお金がなくて本の購入が随分と減っている。月刊誌は特に減っている。
「天地人」の最終回をみた。なんて感想を言っていいのか。家康がいい人になっていたので笑った。憎らしいくらいがとても良かったのに。
江戸から米沢に戻る兼続が妻と見た美しい山々が印象的だった。後に米沢藩主になる上杉鷹山が見る山でもある。鷹山は故郷高鍋藩の江戸屋敷でうまれた。。一度も高鍋に帰ることなく米沢藩主になり米沢藩を立て直すために産業を起こし奮闘する。
来年は待望の「龍馬伝」だ。司馬遼太郎の『竜馬がゆく』とは別人が描かれるだろうと楽しみ。
沢山の方に応援して戴いております。m(__)m
コメントの返事が遅れてごめんなさい。
コメントはすべて拝見しています。
写真はご近所の居酒屋さんにあったロウヤガキ?です。
犬山城です。つい先ごろまで、成瀬家の個人所有の珍しいお城でした。今は犬山市が管理しているはずです。
七五三の人やお天気に誘われたのか若い人も多かったですね。駐車場も満杯で犬山ホテルの駐車場に車を止めて歩きました。上り坂です。ふーっ・・
入場料は500円ですが、入口のところで貰った地図を提示すると100円引きになりました。犬山城で最初に驚いたのが 飫肥杉のベンチです。日南市のプレートつきでした。きっと姉妹都市なのでしょう・・・
犬山城は戦国時代の城だというのを実感する山城です。上りがきつい!階段は真上に伸びるような45度の急な角度です。上れるかかなと心配になるほどで怖かったです。階段の写真を撮りたかったけど人が多くて断念。若い歴女・歴男が多かったです。
天守閣の眺めがいいですね。自然の堀の木曽川。眼下に広がる街並み。天主の欄干はさわると危険のようです。廊下が外に向かって下がっているので怖かったです。
お城を下りて紅葉と野面積みの石垣鑑賞。石垣が二段になっていて下のほうは苔むしていましたが城を直接支える石垣は400年もたっているとは思えませんでしたね。石の色が時の流れを感じさせません。教頭先生も感心しきり・・・教頭先生は親しみやすい、話しやすいお方でした。生徒たちの前でもこんなんかしら・・・。
お抹茶をいただきながら栗崎会長とお話しました。時間はあっという間に過ぎました。急いで車に戻りました。もっと ゆっくり来たいなぁと思いました。
車が渋滞する中犬山駅に向かいました。高校が同じというだけでこんなに心が開けるのですから最高の仲間です。今度は花園の高校ラグビー大会でお会いできると嬉しいです。
会を支える先輩の皆様方有難うございました。
同窓会2日目。岐阜駅に行くと朝日を浴びた信長像がまぶしかったです。そのせいでもありませんがピントが合っていませんね。
15名でまずは岐阜市は金華山の頂上に建つ岐阜城から。幹事長は自分の足で登ることもあるとか。凄い!ケーブルカーに乗って行きます。往復1050円だったような。乗る時も降りる時もゴンドラが揺れていて気持ち悪・・・
ゴンドラを降りると坂道を登って天守閣へ。本当に信長はここに来たんだろうか?来たとしてもいったい何回上ったことがあるのかなと思えるほど急な坂です。途中にお城がよく見える場所があります。
山の上から望む長良川に鵜飼観光の船がつないであります。今年の鵜飼観光は終わりました。特に見える景色も・・・岐阜市をはじめ名古屋駅のツインタワーなども見えます。よく覚えていないけど見えたはず。前日の岐阜駅の岐阜シティ・タワー43の展望台からも見えた名古屋駅です。
石の好きなよだきぼママは野面積みの石垣にうっとり!石の並び方が好き!午後に行った犬山城の石垣も野面積みです。
岐阜城は2回目です。以前に来た時の様子はこちら
この観光は次が 鮎の庵 鵜 での昼食です。ゆっくり出来ません。(笑)急いで山を下りてケーブルカーへ。気候がいいからかお客さんが多いです。ここでは信長の居館跡が発掘中です。詳しくはこちら
昼食は前日お話してくださった鵜庄 山下さんのお店です。庭には24羽の鵜がいました。石の上で日向ぼっこをする者などカメラ目線でした。屋根の上に猫がいたのでびっくり!猫は鵜を襲ったりしないのか心配になり聞いてみると、誰が稼いでいるか知っているから猫は小さくなっているとの話。庭にいる鵜は放し飼いになっているのですが、その横を猫は逃げるように走って行ってしまいました。へー・・・おもしろー!
質素だけど贅沢な食事かも・・鮎の甘露煮と長良川で撮れた雑魚のから揚げ3尾と鮎雑炊。
鵜庄さんは面白い話をしてくれたけど、うまく文字にできません。養殖でなく自然の中で育った鮎や魚を食べると健康になる。これがいいんだ!今から先は魚が一番みたいなことだったかな。
久保さんは京都に用があるというので岐阜駅でお別れです。久保さんの見識の深さに脱帽です。24日には草むしり(笑)に帰郷されるそうです。
久保さんと別れた後は国宝 犬山城へ!
長くなるのでまた明日。
高鍋高校ラグビー部が今年は花園へ行くことが決まりました。
今日は同窓会の続きで岐阜城と犬山城の観光でした。午後の犬山城を見学している頃が宮崎県の決勝の時間と重なりました。教頭先生はじめ,OBのみんなも気になって仕方ありません。犬山城見学もそこそこに駐車場に戻ってきたのです。教頭先生が連絡してくださったら、前半を14:0で折り返したというのでみんなで行けるいけると大喜びしました。
教頭先生たちは帰りの飛行機に乗るには名鉄電車の時間に余裕のないことがわかり、先生たちは早めに犬山駅に向かわれました。紅葉の季節ですね、どこもかしこも人がいっぱいです。車が渋滞です。(>_<)
残りの人も犬山から名駅に向かったほうが早いというので車に分乗して駅に行きました。途中お祭りやらもあったらしく車は予想通り渋滞でした。
駅についてお別れしてホームに行くと、教頭先生たちがいました。また、皆に先生ラグビーは???と質問攻め!! すぐに教頭先生の電話が鳴って結果がわかりました。
14:12で優勝したと。。。よかった。そこで私の携帯もなりました。めろんさんからラグビーの結果を知らせるメールです。あ~ よかった!! 皆気にかけてくれて有難うございます。とっても嬉しいです。
先生!! 花園でお会いしましょうと電車を見送りました。相手校は日向です。日向の監督は高鍋高校のOBです。手の内が分かる同士の戦いだったのです。
高鍋高校ラグビー部の監督のブログはこちらです。
今日の観光は明日書くことにいたします。とても楽しかったですよ!欲を言うなら、もう少しじっくり観たかった。案内の表示板も読みたかったなぁ。
昨夜から今朝の大雨は怖いぐらいによく降りました。出かけるのも億劫になるくらいによく降りましたが、9時を過ぎたあたりから小雨になり、11時前に電車に乗る頃にはすっかり雨は上がり青空が見えるようになっていました。よかった・・・今日は大事な日ですから・・・
会場がJR岐阜駅です。この駅に降りるのは2回目かな。西のほうへ出かけることは多かったので通過はするのですが、降りる機会がありませんでした。今回楽しみにしていたのが駅前に出来たという岐阜市制120年を記念して作られたというキンピカの信長像です。
新し物好きの信長ですね。身につけているのはマントですし、、手に持つのは火縄銃です。何年か前の舘ひろし扮する大河ドラマの本能寺の変を思い出しました。
キンピカを喜んでいるかどうかは別として中々の出来だと思いました。原型は富山県高岡市の彫刻家田畑功さん(54)だとか。富山県の銅の作品素晴らしいですね。そのあと駅の中をずっと歩いてじゅうろくプラザを目指しました。それくらい岐阜駅は広くなっていました。びっくり・・・
同窓会は宮崎から3名、大阪から4名、東京から3名そして地元からと合わせて30名を超えたそうです。名古屋は人数が少ないからかアットホームな雰囲気がいいのだそうです。名古屋のメンバーに姪が今年から加わりました。今まで一番若かったラグビー部の金谷さんとは10歳も若いんです。
今回黒岩先生は来られませんでしたが、現教頭先生がみえていました。
会長の挨拶、来賓挨拶、同窓会の活動報告・会計監査など順調に進み、よだきぼママの話す時間が近づいてきました。大役を仰せ使った時に断れば良かったのかなと思いながら待っていました。
そんなよだきぼママですが、なんとかかんとか終わりました。一部メモを取って見えるかたもあってよかったと胸をなで下ろしました。下手な話を聞いてくださった先輩諸氏 ありがとうございました。
そのあとは懇親会。ビールが生ぬるくなっていましたが、皆で乾杯です。和やかな中で始まっています!教頭先生は、姪のころの先生だったというので姪と話が弾んでいました。先生のお陰もあって、楽しんでくれたようで良かったです。
会食をしながら、長良川の鵜飼の人のお話も聞きました。
そのあとは二次会になります!。この二次会・・・狭い所にぎゅうぎゅう詰めでしたが、いろんなところで話が弾んでいました。高鍋の歴史の話は聞いていて飽きませんね。
高鍋の歴史資料館に行ったときに、城の図面がないので復元できないと聞いた気がしますが、在京支部の久保さんの話によると、舞鶴城には石垣はあったけど城は秀吉の命により築けなかったのだそうです。
もちろん 高城も守りの良さに(二度の合戦にも落ちなかった城だというので)、これはいかんと思った秀吉によって廃城になったんだそうです。
歴史って奥が深いです。
二次会ではラグビー部の元日本代表キャプテンの金谷さんの話も面白くって楽しかったです。その時にいただいた、日本代表だったころの金谷さんの写真です。
足が速くて大活躍されたのです。もちろん 頭脳プレイでもあったはずです。
現在の日本のランニングプレイは高鍋高校の試合を参考に始まったという、嘘のような本当の話を聞きました。黒岩先生がラグビー部に教えたのは走ることだけだったというのが頷ける話です。
まだ先だと思っていた高校名古屋支部の同窓会です。黒岩先生の元気なお姿を拝見できます。ね!楽しみです。
緊張しそうなのが皆の前で話をすることです。できの悪かった私が先輩の方々の前で・・・ですよ。.とても信じられないような気持ちです。黒岩先生のおっしゃった 山ざるは少し進歩したのでしょうか?それとも年を重ねて少しましになったってことでしょうか?
今からでも、よだきぼママのブログをはじめから読めるといいけど、最近の忙しさといったら・・・何もせずに時間だけが過ぎていくような感じになっています。明日はよろしくお願いします!
今日は早めに休むことにいたします!
写真はめろんさんから送られてきた西都原古墳群の11月1日のコスモスと木城の川原の様子!
読書会の志をり製作が始まった。今月は図書館の集会室が予約で埋まっていて使えないので 図書館の駐車場に併設しているコミセンです。
予定では下書きの原稿の校正でしたが 原稿が全部集まりませんでした。年を取ってくるといろんなことが起きてきます。欠席の理由も旦那さんの病気とか・・・驚いたのは、二人の会員さんが転んじゃったのよ・・・という。気をつけていてもこんなことになるそうです。それでも 気をつけましょうね。
原稿の校正は随分と手慣れてきているので順調に終わった。図書館は使用料がいらないが、コミセンは有料です。(>_<)
南図書館の館長さんと読書会の担当の方に何か書いて下さいとお願いしました。館長さん 困ったなぁとおっしゃっていましたが大丈夫です。伊勢物語の講演のときのご挨拶がしゃれていましたから、文章もきっと同じようだと思います。
そのあとの名古屋市見晴らし台の考古学のお話は・・・ICレコーダーにおさめたのでいずれまた。会場は満席でよかったです。案内をいただきましたKさん盛況でよかったですね。最後までおれなかったのが残念でした。また機会があったら誘ってくださいね。
昨日の朝日の朝刊には奈良県の纏向遺跡から見つかった建物の柱の跡など見つかり大発見のようでしたね。卑弥呼が本当にいたのでしょうか?とても気になります・・・。
写真は鳥の埴輪です。とてもリアルなのでびっくりです。現代のものだと言われても通用するデザインだと思いました。
明日10日は読書会の日。志をり43号の製作に入る。各月の当番を中心に読書感想文を書いて、他にもいくつかの分野に分けて文章を書いてそれをもとに、割り付け、校正、イラストを盛り込んだ小冊子を作っていく。
そのあと 見晴らし台の講演会に誘っていただいたので行こうと思っている。弥生時代から古墳時代の須恵器の話と聞いたような・・・うろ覚えでごめんなさい!午後1時半から始まります。http://www.city.nagoya.jp/kurashi/shisetsu/toshokan/bijyutukan/nagoya00011160.html
今月は図書館の行事などで部屋が取れなかったので大磯コミセンでの作業になる。
刈谷市のギャルリ・ディマージュでは石彫家4人の作品を集めた 彫展が始まる。参加作家は 尾崎慎氏・竹内淑浩氏・長谷川俊廣氏・杉本準一郎氏の四人。
今回、作家さんの提案でオープニングパーティが午後5時から行われる。彫刻家は料理自慢が多いような気がする。
作品もパーティも楽しみ!!
久しぶりにカワセミの写真を撮りに行く。立冬の今朝、とてもいい天気で寒さは感じない。家を出たのが6時半。昇る太陽がまぶしかった。
撮影する池に着いて、男の人に「カワセミ元気ですか」と聞いてみると、最近見んね・・・という返事。えっ うっそーーー はるばる来たのに・・・
でも本当かもカメラマンの姿が二人だけ。ここまで来たら粘ってみるしかないなぁとか思いながらカメラを取り出して、聞いてみるとさっき来たよ。って!よかった。目の前の枝にはハクセキレイが止まっている。
カワセミの声は聞こえるが、姿は見えず。最近枯れ枝に止まらんのだよとの話。居るんだけどね・・・いい具合い止まってくれんのだよ。
と左手横から声がする。もしかしてとじっと見るといます、います。でも逆光です。シルエットだけ。30m近付くのが限界らしいよとのこと。一枚は撮ったんだからもう少しアップの写真がほしいなぁと近づいていく。
大丈夫のようなので、もう一歩近づく。
まだ 大丈夫なので背面からと近づく。
トリミングしてこれだけ!とりあえず カワセミの写真が撮れた。少し余裕が出てきたので、目の前を泳いでいく バンを撮る。赤いくちばしがバンだけどこちらのほうが珍しいよの言葉に気を良くする。
チッ とカワセミの声、来ました。ついに木の枝に来ましたが、一瞬芸。近くの柳の枝にとまる。一枚目のカワセミとは別の個体です。
今日から コンビニではじまった35周年のくじ・・・ 700円以上のお買い上げで1本のくじが引けるというの。くじを引いてもらうと一人当たりの時間が2倍になって忙しいからと・・・ そうなったらどうしよう・・と思っていた。
が、金曜日、今日は何とか乗り切った。土日は休みなのでいいが、肝心なのはこれからかな。
このイベントで BGMにガンダムの歌が加わった。いつもは ♪nanakoでかお かお セブンセブン だけど・・・
46歳のオーナーがガンダムを知らないというのでびっくりしたが・・・どうもガンダム世代は30代から40代にかかるくらいらしいとわかった。よだきぼママは、子供たちと一緒に見ていたし、いろんなガンダムグッズを買ったので知っていますよ。ガチャガチャで買った小さいプラモデルに色を塗っていた長男の姿を思い出したり・・・ 赤い彗星のシャー が格好よかったなぁとか・・・
ガンダムグッズが当たる500円のくじも始まりました。オーナーが景品を並べたんだけど 下段のテニスボールの大きいみたいなハロのぬいぐるみ。後ろ向きに並べたのに気がつかなくて バイトさんに こう並べると顔が見えるでしょ!なんか変だと思ったといわれていた。(笑)
ミュー自然美術館は外見も素敵でした。
尾崎さんたちの作品が展示されている空間は広くて段差がありました。この展覧会のサブタイトルは音楽をモティーフにした彫刻と絵画の展覧会でした。作家さんの今回のテーマは難しかったという声をお聞きしました。
そんな中気になったのは 「チェロをひく男」 ですね。三岸節子に負けていない赤い色、形、素敵でした。尾崎チエさん 尾崎さん兄弟のお母様の作品です。
3日は名古屋市在住の音楽家さんたちの演奏会が行われました。深いピアノの音に感激です。
長野まで来たので、美術館の周りを散策しました。すっかり冬でっす。アキノキリンソウは花が終わり種が風に飛んで行きそうになっていました。浅見も同じ状態です。紅葉も終わりのようでした。
外に出ると陽がさしていましたがカメラを持つ手は冷たくて・・・手袋をしても冷たかったです。
長野は寒い予報だったのでしっかり厚着をしたのですが じっとしていると寒かったです。
夜の帰り道の気温表示は-0℃まであって・・・一気に冬に飛び込んだ感じでした。名古屋に戻ると幾分か暖かでした。
先月末で下請けを切られてしまった連れ合い。今日は木で作った車止めが腐って来たのでブロックをコンクリで固めていた。
家にいるといろいろ気になることばかりのようで 枯れかけたつげの木を切ったりしている。が、私の意向と違っていることが多い。今までは庭のことはよだきぼママの仕事だったんだけど・・・
仕事がなくなった連れ合いは午前中に突然、「宮崎に行ってくるわ」と・・・一人でいろいろ準備して行ってしまった。
連れ合いがいないと気楽です。ゆっくり行って来て下さいね。(笑)
バイトから帰るときに女性会のさっちゃんに会った。彼女は仕事に行くところ。月曜日は忙しくて疲れます。そんな時に頼もしいさっちゃんに会えたのでほっとしました。さっちゃんも頑張っているなぁと。
今日は別の女性会の人2人にも会いました。日本舞踊の稽古が終わったので定例会でしか皆の顔が見えません。少しさびしいです。何か理由をつけて会えないかしら・・・ねぇ・・・会長!
今日から寒くなりました。明日は長野の自然美術館に行く予定なのですが、何を着て行ったらいいかの疑問です。とっても寒そうなので分厚いコートも必要でしょうか?
写真は長浜城の前の琵琶湖。一斉に水鳥が飛んで行ってしまった。
一日遅れのブログになっています。
10月も終わりの昨日、滋賀県長浜城歴史博物館の 「復活 大河ドラマを3倍楽しむ講座 3 」に行ってきました。長浜駅に降りたら人がいっぱいでした。JRのさわやかウォーキングに参加された人のようです。一様にリュックを背負ってみえます。
秋晴れの長浜城はさくらが紅葉していてきれいでした。さわやかウォーキングに参加されたらしい優しそうな人に聞いてみたら、米原から琵琶湖沿いを歩いてきたということでした。
朝9時に歩き始めた時は、琵琶湖はガスっていたそうです。そのお方がおっしゃるには琵琶湖は表情を変えるから飽きずに楽しく歩けましたよって・・・。お会いした時は12時でしたから随分と長い距離だったのかもしれません。途中の道の駅でお昼を買って、野菜も買われたそうです。重そうでした。
驚いたことに名古屋から来たと…一緒ですね。有松からですよと。遠い長浜で名古屋人が出会ったのですから話が弾みました。
大仏さまは行かれましたかと尋ねると、後ろ姿だけと。そして面白い話。長浜大仏は立っていますが、座っている大仏と立っている大仏は位が違うのだそうです。座っている大仏が偉いとか。
1時半からの「三成・兼続と関ヶ原合戦」の講座ですが、学芸員の太田さんにお会いしたくて早めにお城に行きました。そして、会場の準備中の太田さんにお会いして念願だったサインをいただきました。ありがとうございました。
講座の内容を少しだけ・・・
三成・兼続と関ヶ原合戦 講師 長浜城歴史博物館 太田浩司
はじめにと題して 大河ドラマ「天地人」は11月22日が最終回。天地人の原作本?を示されて上・中・下と3冊も買ったのは初めてということで、講座のために買ってこられたそうです。
愛と義についての原作への疑問もあった。大義名分はドラマには重要だけど、脚本として不満。愛と義は最後まで処理出来なかった。関ヶ原合戦で終わっていればと言っておられた。
大河ドラマを見ての疑問を10に分けて解説がありました。
まずは 朗読をしてくださる久保寺さんの紹介です。現在は高月観音の里にお勤だそうです変わらぬ美しいお声です。
朗読の後に第1の疑問の解説です。
①信長はなぜ謙信に洛中洛外図を送ったかのか?
果たして挑戦状だったのかとい疑問に武田の動きが気になっていた信長は上杉に招待状として送ったのではないかと話された。
東京と新潟でやった展覧会の洛中洛外図の図録を示しながらの説明があった。レジュメに示されているのはカラーでなくて図だけどサントリー美術館としてある。あの有名な洛中洛外図です。
②越後春日山城に毘沙門堂はあったのか?
③直江兼続と石田三成が最初に会ったのはいつか?
④石田三成は豊臣秀次殺害の首謀者であったのか?
⑤上杉家の越後から会津への転封に三成は関与したのか?
⑥福島正則らに襲撃された三成が家康屋敷に逃れたのは事実か?
⑦兼続と三成の「史上最大の密約」はあったのか?
⑧「直江状」はどのような状況で出されたのか?
⑨関ヶ原合戦で大谷吉継はなぜ三成に味方したのか?
⑩関ヶ原合戦で兼続と三成は如何に戦ったか?
~「おわりに」をかねて~
と朗読と組み合わせての解説は休憩なしで2時間も語られた。
いろいろ興味深い話があったが、時代考証者と脚本家との意見の食い違い。これは随所に見られるそうだが、原本と違ってきたりして苦労の多いことらしい。たとえば家康のこぶ。毘沙門堂の洞窟など事実ではないことはいっぱいあるとか・・・
太田先生の言葉でよかったのは
三成の描き方は古今稀なる上出来だった。単なる豊臣の忠義を描くのではなく豊臣中心の国家をつくる。家康の連邦国家、大名の連邦国家をつくるのではない、豊臣の単なる忠義の家臣でない、素晴らしい三成像を描かれたなぁと感動されていた。
下の写真は関ヶ原合戦の決戦地。
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