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六華苑の旧諸戸清六邸

桑名の七里の渡しから長良川の堤防に上ると、向こう岸に長良川河口堰が、手前に六華苑が見えます。詳しくはこちらから

入ってすぐに見えてくる4階建ての塔屋は木造ながら、モルタルを淡い水色に塗ることで、白い窓枠と相まって非常に明くモダンな印象。

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桑名歴史の会の人の案内を聞きながら回りました。和洋折衷の建物の洋館部分から。鹿鳴館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計した塔屋に入ります。当時から洋式トイレを備え、塔屋の壁は弧を描いています。使われている広い曲面ガラスはイギリスからの輸入だとか。階段の下の空間やトイレへの採光のアイデアはさすがでした。各部屋にあるマントルピースのシンプルなデザインも素敵でした。2階のサンルームで池泉回遊式庭園を見渡しながら清六氏は奥様と過ごしたのでしょうか。

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和館も素晴らしい材料が使ってあり、まぁ 溜息ばかりでした。広くて長い廊下は、板間の使用人用と畳敷きの来客用がありました。来客の待つ部屋も広くて通常なら一部屋になりますね。説明は難しいので写真で紹介します。

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和館に繋がる一番蔵を見学の後は、内玄関を通り外へでます。二番蔵を通り過ぎて、番蔵棟を見学しました。いつもは一般の人が、絵などを展示したりするのに使用しているそうですが今回は何も展示されていませんでした。その後は旧高須御殿、西側に上段の間を設けて仏壇を納めていたという離れ屋に入ります。

離れ屋から内玄関に戻る庭園(雑木が点在する自然に近い庭?)にある灯篭の一つは新羅のものだと言われたような・・・日にちが経つといけませんね。確かだと言える自信がなくなってしまいます。<m(__)m>

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最後に桑名独特の繋がった折鶴をみて、お抹茶をいただきました。干菓子がついて300円でした。

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建築家ジョサイア・コンドルの設計の建物は旧いくつかあるようです。ほとんどは関東にあるようです。一般公開されて岩崎邸庭園など。最も西側にあるのが六華苑だそうです。

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コメント

 すてきなところですね。行ってみたいな。
 暖炉、憧れです~。まきがパチパチ燃える音、暖かそうで、いいな。実は、まきストーブ、欲しかったんです。でも、一冬分のまきを揃えるの、大変ですよって言われて・・・。火をつけるのにもコツがいるというのは、聞いていたので、けっきょく、あきらめました。
 この長い廊下もいいなあ。見た途端、おっ、これは、靴下を履いたままで、どこまで滑れるかしらって・・・。まったく、子供の頃、それをやって、何回腰を強打したことか。勢い余って、玄関まで落ちたことも。三つ子の魂、なんとやら?

暖炉 新しい家にはよく似合ったかも・・・
火を付けるのはそのうち慣れてくるので大丈夫でしょうけど、薪を調達するのは都会では大変かもですね。

長い廊下で連想するものがおやおや・・
よほどお転婆娘だったのでしょうか?

今のぼんやりっこさんからは連想するのが難しい!!

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