渡り鳥哀れ ノゴマ
昨日の朝ベランダに多数の羽が落ちていた。よく見てみると小鳥が1羽転がっていた。野良の攻撃に遭ったのか?可哀そうなことになった。
見たことのないきれいな鳥だった。ネットの野鳥図鑑で調べてみた。中々見つからない。喉がオレンジ色の雀くらいの秋に見る鳥で検索。見つかった、野駒(ノゴマ)だった。が、初めての鳥しんでいるのでじっくり観察した。
ノゴマ
日本では夏季に北海道に繁殖のために飛来(夏鳥)する。岩手県早池峰山でも繁殖例がある。本州以南では渡りの途中に飛来(旅鳥)する。南西諸島では少数が越冬(冬鳥)する。
ノゴマはスズメよりも一回り大きい小型のツグミの仲間で、体全体は地味な褐色をしていますが、目の上とくちばしの近くに白い線があり、のどはとても鮮やかな赤い色をしていて目立ちます。
ということのようです。ではこの個体も北海道からはるばる飛んできたところを猫に・・・つかれて弱っていたのだろうか?でもベランダで休むののもいかがなものか?気の毒fだったなぁ。
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きれいな鳥ですね。撮影した人の心もきっときれいでしょう。
そのうちお茶でも飲みましょう。うちの奥さんに内緒で。
覆面をしてこなくてもいいです。我慢します。以上
投稿: 浜島 義治 | 2010年10月29日 (金) 12:58
コメントありがとうございます!
鳥はとてもきれいでした。本当に感動しました。とともに猫には怒りが・・・でも自然界の法則なら仕方ないと思いなおしました。強い方が生き残るのですからね。撮ったよだきぼのこころはさてどうでしょうか?長いこと生きてくるとねぇー きれいとはいかないでしょうね。
奥さんに内緒でお茶ですか?
いいかも・・・でもこのブログをご覧になるのですからじきにバレますよ。
我慢してもらうのもなんだからハロウィンの魔女にでもなりましょうか?
投稿: 浜島 義治さんへ | 2010年10月30日 (土) 15:58
突然失礼します。
「渡り鳥」とGoogleで検索すると、何故かあなたのこの可哀想な小鳥のお写真がトップ近辺に出ます。
渡り鳥と検索した人皆さんがこのお写真で一気に気分を落とされると思うとやり切れませんね。。
投稿: 閲覧者 | 2016年3月25日 (金) 08:01
それは大変と自分でも検索してみましたが、表示されませんでした。
強いものが勝つという自然の摂理ではありますが辛いことですね。
投稿: 閲覧者さんへ | 2016年3月29日 (火) 00:13