山里の春
稲武には春はゆっくり来ます。ツツジも花桃も桜も咲いていました。
若芽も伸び始めたばかりです。
この景色、奥入瀬渓谷ではありませんが、とてもきれいでした。あまごが泳いでいました。
この石を見て思い出したことがあります。 2007年5月9日に南木曽駅から桃介橋を渡り、福沢桃介(とうすけ)記念館に行く途中に「悲しめる乙女の像」があります。。これは(昭和28)の蛇抜[じゃぬけ](山津波)の犠牲者を悼むために作られた像で、流れ出した大岩の上に置かれている。大きな岩です。当時のものを抜粋しました。この地にも水害があったのかなと・・・
白い藤の花。
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山津波 も 恐い いったい 何処に 逃げれば !
(>_<)
投稿: みまりお | 2011年6月 3日 (金) 22時42分
日本国中危険がいっぱいですね。
最近の山地の乱開発は山津波を引き起こしかねませんよね。
本当に怖い乱開発!
投稿: みまりおさんへ | 2011年6月 4日 (土) 00時05分