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高校ラグビー全国大会に出場した母校、高鍋は逆転負けしたようだ。
18対20 甥の長男は1番で出場し途中から5番に… 大きくない体でスクラムを組むのだろう。
お疲れさまでした。夢をありがとうございました!
朝、起きた時の室温が8度。目が覚めても起きたくない日が続いている。
みぞれの降った一昨日はホットドリンクや肉まんなどがよ〜く売れた。
今朝も冷え込んだ。パンを買ったお客さんに「パン 温めますか?」と聞くと「俺も温めてほしいわ」って、気持ちはわかるけどちょっと無理!ハハハ
ある若いお兄さんは、とても嬉しそうに「肉まん下さい」と。その笑顔が何とも言えない。このところの寒さは辛いものね。
中々ブログが書けない間に13万アクセスを突破したようです。最新情報もないなかのご訪問有難うございます。<m(__)m>
この1週間もスケジュールたくさんでした。楽しいことも入っているのですがそうでないことももちろんあります。月・水と会議もありました。
コンビニは休むことなく行っていますよ。それもほとんど歩いて行きます。10分ぐらいの距離ですから歩くにはいい感じです。
そのうちに全部走って行けたらいいかなと思い、途中少しだけ走ります。すぐに息が切れて歩いていますが・・・
ここで体力が付けば、テニスもミスが減るかも・・・コーチに立ち向かえるかなと楽しみでもあります。
コンビニの帰りは近くの公園でバードウォッチング。小鳥の数も種類も増えて来ません。異常気象なのでしょうか。ヒヨドリは元気に群れていますが、他の小鳥には中々会えません。
3日ほど前に、やっとシジュウカラの群に遭遇し、しばらく見ていました。この公園にはシメも来ていたので楽しみしているのですが。
天白川の水鳥たちも数が増えません。
上の2枚は染井吉野、5枚目はトウカエデ、そして朝日を浴びるイチョウです。
紅葉も終わりになり、裸木に鳥の姿が見えるのを楽しみにしています。
美味しい食事の後、まっすぐに帰る予定が運転手さんのお誘いはミステリーツアー?行き先も言わずに車を走らせて・・・一曲歌いましょうかと、午前中の♪ふるさとに続いて、♪もみじでした。
秋の夕日に照る山もみじ
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は
山のふもとの裾模樣(すそもよう)
溪(たに)の流に散り浮くもみじ
波にゆられて はなれて寄って
赤や黄色の色さまざまに
水の上にも織る錦(にしき)
楽しい解説が付きます。
見事なかえでの紅葉や銀杏の黄葉が続く中、走るバスの中から写真を撮りました。
着いたのは、矢作第一ダムでした。この時期放水しているのは珍しいことだそうです。ダムは満水ではありませんでした。なのに何故放水しているのか?上流で工事をしているからでしょうか?高さ100メートルのアーチ式コンクリートダムだそうです。上から見ると怖いくらいの高さです。左岸は愛知県、右岸は岐阜県恵那市串原だそうです。ここは県境なのですね。
運転手さんはまだ先に進みます。
着いたのが恵那市串原の大野公園?串原郷土資料館は休みだったけど、紅葉の美しさに皆おおはしゃぎ!!
このあともまだ紅葉見物は続きました。帰り道、緑公園でちょっと寄り道!桜がきれいです、ドウダンツツジも真っ赤になっていました。
三曲目の童謡は、♪赤とんぼ でした。
1) 夕焼け小焼けの 赤とんぼ
負(オ)われて 見たのは
いつの日か
(2) 山の畑の 桑の実を
小かごに摘んだは
まぼろしか
(3) 十五でねえやは 嫁に行き
お里の 便りも
絶え果てた
(4) 夕焼け小焼けの 赤とんぼ
とまっているよ
竿(サオ)の先
この歌詞の意味、わかりますか?
現代の子供たちはもうこんな体験はしないでしょうね。運転手さんの 忘れないでくださいね!は印象的でした。宮崎県出身の運転手さんの黒木さんありがうございました。お元気でいてくださいね。
お天気はいまいちでしたが、暑くもなく、寒くもないいい日になりました。次はどこに連れて行ってもらえるかな?とても楽しい旅でした。♪(^O^)
とうふさんに着いて、天然温泉に入る人もたくさんでしたが、私たちは自然を満喫しに矢作川に下りました。かもに餌をやるためです。ハハハ、一年中いるというマガモ自然と言えば自然?
雄の尾羽がカールしているし、並んで移動するし、 おしり振り振り歩く姿も可愛かった。
待ちかねた食事は豪華でした。
向こうにあるのはところてん、自分で押し出します。右向こうはマツタケの土瓶蒸し、真ん中はごま豆腐。
子持ち落ちアユの味噌焼き、卵がいっぱい詰まっていました。そのあと、てんぷら、茶わん蒸しなどが続き、ご飯はマツタケご飯でした。デザートはチーズムースの柿ソースかけ?
ご馳走様でした(^v^)とうふやさんの詳しいことはこちらからどうぞ。とうふやさんは現在は豆腐屋さんではありません。かっては豆腐を作っていたのだそうです。
まだ続きます。
今年の紅葉は一週間くらい遅れているらしいですが、先月の終わりに見て来ました。病院の組合員の支部の行事に参加しました。連れ合いも誘ったのですが行くとは言いませんでした。
なので、元女性会のメンバーに有給休暇残ってませんかと声をかけて皆で5人、全体では27人だったでしょうか?とても楽しいバス旅行でした。
時間厳守の皆さん集まりが良くて早々と出発・・・以外に近くてびっくりでした。豊田市小原と言うのか、紙漉きや美味しい豆腐が有名な元小原村です。
迎えに来たバスは、豊田市の笹戸温泉にあるとうふやという料理旅館のバスです。運転手さんが面白かったのです。自己紹介では“とうふやのきみまろ”ですと・・・
高速道路を下りて曲がりくねった道を・・・運転手さんは黒木さんとおっしゃいました。軽妙な話が続きます。前の方に座った年配の方々大いに受けていました。着いたのは元小原村の役場に作られたイベント会場です。道すがらに四季桜の花があっちにもこっちにも咲いていました。この地区だけで8千本を超す四季桜(避寒桜とも10月桜とも言うそうです)が咲いているそうです。みんな歓声をあげっぱなしでした。
バスを降りる時に運転手さんどこですか?と聞くと待っていた答えが返ってきました。宮崎県ですと。宮崎はどこですかと重ねておたずねすると、またまた嬉しい答えが返ってきました。高鍋ですとね・・・黒木さんは宮崎県に多い名字なのです。
もうひとつ、くろぎさんですか?くろきさんですか?くろぎさんでした。母の実家はくろぎさんです。まぁ同じですねと話が弾みました。
くろぎは、平家の落人の子孫だと教えてもらいました。宮崎県椎葉には落人伝説が残っています。その末裔か・・・??? ひとつ賢くなったでしょうかね。
たこ焼きもご馳走になりました。とても気のいい運転手さんでした。友達はトルコ産の香りのいい松茸を買っていました。それに国産の蜂蜜も・・・
次はバスに乗って道の駅のある名所で過ごすこと小1時間。
珍しいもの二つ!一つ目は二宮金次郎の像。小学校にありました。懐かしかったですよ。
もうひとつは冬いちご。
その後、いよいよとうふやさんに行きました。
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