« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »
長いことブログをサボってしまいましたが、再開します。更新しない間もたくさんの人に訪問していただきました。有難うございました。
今年の冬が渡り鳥の種類も数もとても少なくて寂しかったですね。ツバメの初見も遅かったです。
4月1日の探鳥会(尾張野鳥の会主催 大高緑地)探鳥会は、鳥がいないね~のあいさつから始まりました。ツバメもみていないよ!とか。去年のツバメの初見は2月だったお方もいらしたのですが。
行く途中の扇川で見かけたコサギ
2羽並んでいたので繁殖の時期に入っているのではと思い、自宅で目先と足指のピンクを見てみましたがわかりませんでした。
池のバンです。ここでもつがいでいましたね。
可愛いこの鳥ははやにえで知られるモズです。百舌鳥とも書きますが、様々な鳥(百の鳥)の鳴き声を真似た、複雑な囀りを行うことが和名の由来とか。
上がメスで、したのがオスです。お腹がなんともかわいい!
シジュウカラ、ツグミ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、キジバト、カワラヒワ、アオジなど個体数は少ないものの確認出来た鳥は20種類以上。
一番の貴重な鳥は、これです。遠くの枝にいたので写真は難しかったのですが、フィールドスコープで見せてもらった時は感激でした。
分からないくらい小さくしか撮れませんでした。
ほんのり紅色でしょう!トリミングをしても遠すぎてピンが来ていないし・・・
ツバメの話を忘れていました。イワツバメとツバメを確認しました。来てくれて有難う!!
最近のコメント