福井県若狭小浜までグルメ?バス旅行
体のどこかが不調だとしなければならないことは出来るけどそれ以上の事はつい後回しになってしまうと、この頃実感中です。やっぱ医者かかるべきかな?
それは置いといて、一週間前のこと。元女性会の人達とバス旅行行ってきました。12月ということで都合の悪い人もあって集まったのは13人。いつものバスより小さいミニバスを頼んで、いつものドライバーさんもお願いしました。
行き先は美味しい海の幸がいただける福井県は若狭の小京都、小浜です。出発して途中一度トイレ休憩は養老SAその後は小浜までノンストップです。舞鶴若狭自動車道は、途中連続して14か所のトンネルが続きました。トンネルは事故が起きるると怖いですよね。無事通過して一安心。
最初の目的地は、高野山の流れをくむ鳳聚山羽賀寺。運転手さんも初めてとか。たくさんの人が一度に入れるような寺ではないので、大きな観光バスには不似合なんだろうか?
羽賀寺 むかし鳳凰が飛来して、その羽を落して行った霊地にちなんで、この寺を鳳聚山羽賀寺と名づけたそうです。
鈴がきれいな音が出ないからと、鐘をついてみたり、思い思いに楽しみます。皆が一緒に居られことが何よりも楽しいんですからね。勿論、運転手さんも含みます。1年に一度のバス旅行ですが最初から同じお人です。
重要文化財 本堂、十一面観世音菩薩、千手観音菩薩、毘沙門天、紙本羽賀寺縁起。
特に、本堂奥厨子近くに安置されている十一面観音菩薩はそのふくよかさ彩は圧巻でした。
重文になっていないかわいい像もたくさんあって見ごたえ十分でした。今年は暖冬、12月の福井もまだ紅葉がきれいでした。
こちらも歴史的な土壁の倉。
次は食事。
網は若狭がれいを焼いていただきました。量も味もちょうどよく美味しくいただきました。今回は運転手さんも同じ場所で同じ食事。
欲張らない早めの帰宅で設定していただいたら、早く帰りたくない人もあって行程の調整。運転手さんが気を使ってくださってあっちとこっちに連絡していただきました。
舟遊びやら最近オープンした敦賀赤煉瓦倉庫など候補に出るも中々。
食事の後は土産を買う。亭主に頼まれた若狭ガレイの干物とサバのへしこ(サバの糠漬け福井名物)。1年半も漬け込むらしく1本2000円くらい、分厚い半身を買った。
この後、パワースポット、若狭の塗り箸屋さん、日本海さかな街でお土産、小牧かまぼこに寄ります。
腰が本調子でないのでバス旅行は苦行みたいなものです。ちょこちょこ寄り道が助かりました。
続きは次回。
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