三井寺と近江八幡の堀めぐり その2
三井寺の散策の後、おいしい昼食を済ませて鮎屋の里へ。
三井寺は琵琶湖の南、地図で言うなら下の方ですから、草津の方へ行くのかと思っていましたが、違っていました。
坂本へ向かい、雄琴温泉を抜けて堅田、琵琶湖大橋を渡って、野洲にある鮎屋の里で20分のトイレタイムと買い物。
琵琶湖の特産は小鮎。
佃煮などが並んでいました。
よだきぼママは、お土産に鮎の甘露煮(大きかったので琵琶湖産か?)と味噌あえにする麩を買いました。
いよいよ、近江八幡です。
近江八幡は、豊臣秀次の作った町です。
バスの駐車場から離れていたので、帰って来れるか心配になった運転手さんが道案内を。
でも。運転手さんは近江八幡は初めてということでした。
私のほうが詳しいかも、3回目ですから・・・。
運転手さん、タブレットを頼りに案内してくださった。
時間があるようなそうでないような中途半端な行程なのでゆっくりコーヒーを楽しむことになりました。
時間が来て、船巡りの始まり、15人なので二艘に分かれて乗船。
運転手さん自分で交渉されたようで一緒に楽しまれました。
35分で1000円。
映画の撮影がありましたと、女性の船頭さんの話。
その昔、田村正和も着流しで撮影に臨まれたのかなとか想像をたくましくして楽しみました。
水面から望む景色言うことありません。
笑いが絶えなかった堀めぐり。
途中、釣りを楽しむ子供に魚をもらって喜ぶ猫さん。
帰りには釣果のバケツを覗いてましたが、叱られてもうスピードで逃げ出した猫さんの慌てぶりに大笑い!
船から降りて、運転士さんに連れられてバスに戻りました。
行くときは、名古屋港のレゴランドや長嶋スパーランドを通過し、四日市から新しくつながった高速を通り亀山、大津へ。
帰りも同じ高速を通る予定でしたが、運転手さんの機転?で八日市から高速に乗り、養老でトイレ休憩。
小腹が減ったので、コロッケやらはんぺんの揚げたのやらを食べました。
さぁ、あとは名古屋へ。
今回の運転手さんとは長い付き合いになりました。
が、人気者で指名が難しくなっていますので、ご本人に、いつ予約したいいのか尋ねると来年のことは鬼が笑いますよって。
笑われてもいいから即予約したい気分です。
変わらない笑顔と変わらない体型に癒されました。
予定通りに無事に名古屋へ着いたのは18時30分。
*****
来年は、フルーツ狩りがいいという希望がありました。
めろん?
いちご?
ブルーベリー?
もう一度サクランボ狩り。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
« 三井寺と近江八幡の堀めぐり その1 | トップページ | 初めての鎌ヶ岳登山 »
コメント