速いものでもう3月ですね。
近くの病院に肺炎で入院されていた方がコロナウイルスと診断されたようで当分外来と急患の窓口の閉鎖。
どこまで続くのか怖いことです。
マスクは売っていないかしらと覗いたドラッグストア。
トイレットペーパーの棚がからっぽ。
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2月17日に佐布里池の梅が終わりそうと行ってきた。
もう、今はすっかり散ってしまったかな。
池の水は抜かれたまま、耐震工事で重機が沢山動いていました。
ここはたくさんの水鳥がいた場所です。
梅の花は見ごろでした。
お腹が空いたので、何か温かいものをと連れ合いはうどん、よだきぼママは中華麺をいただきました。
500円が気に入らなかったのか、うどんを食べながら原価のことを言う連れ合い。
そんなこと考えながら食べて美味しいわけないだろうにと思うが。
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その帰り道、日鉄のグランドの河津桜にも寄ってきた。
丁度、メジロが飛んできてパチリ、パチリ。
辛うじてピンがきたのが上の桜とメジロ。
ちょこまかちょこまかよく動くメジロは難しい。
今年の高校OB会の花見はコロナウイルスの影響で中止になりました。
大高城址を後にして向かったのはお氷上姉子神社の裏山。
4月と9月には探鳥会が行われる。
が、カラスとヒヨドリ以外には遭えず。
蕗の薹もまだの様だし梅の花も咲いていない。
山を下って名和に入ると桃の木にツグミが2羽遊んでいた。
チャンスと思いそっと近づいたつもりだが1枚も撮れず(´;ω;`)ウッ…
緑陽公園の池の上に飛ぶ鳥を見つけた!
遠いなぁ。
それでもシャッターを押してみる。
随分小さいのでトリミングしたら、見えてきたのがミサゴ。
魚をダイビングして取る猛禽類。
名和中学の坂を上ると木の枝に動くものを発見。
とりあえず写す。
何枚か写すと撮れていた。
これって何?
トリミングしたら見えてきたのはホオジロかな?
口が隠れているけど自分としてはいい感じ。
雉も以前見たことがあったので探してみたが見つからず。
繁殖期には早いのか声もしない。
確認出来た鳥は、
カラス、ヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキの♂、ミサゴ、ホオジロ、ハクセキレイ。
渡り鳥が少ないのか、栴檀の実などが例年なら残っていないのにこの冬はいっぱい残っている。
地球温暖化の影響かしら?
豊明市にある勅使池には 豊明市在住の尾崎慎氏の石彫作品がある。
尾崎氏の作品は宮崎県では日向市と高鍋町にもある。
尾崎氏の彫刻がきっかけで街中の彫刻作品に魅かれるようになったよだきぼママ。
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勅使池の見たい鳥がもう一種類、おしどりです。
おしどりは大きな池の隅にいることが多くて、枝かぶりになってうまく撮れません。
何とか見られるもが撮れたのが嬉しい。
偶然、野鳥の会のharukoさんとtukudaさんにお会いして色々説明して頂きました。
ベニマシコもいたようですが残念ながら見えず。(´;ω;`)ウッ…
バスで出かけたのに、帰りは車で自転車を置いてある駅まで送って頂いてラッキーでした。
テレビの前に陣取る連れ合いに勅使池に行こうと誘ってみるが、寒いからいやだと。
う~ん どうしよう?
交通局のHPであーでもないこーでもないと検索しまくり。
地下鉄とバスを乗り継がなくても、バスだけで近くまで行くことが出来そう。
バス移動が30分強、歩くこと20分位で到着。
意外と近い。
お昼くらいに着いたので、人影まばら。
散歩の人もあるが、大半がカメラを持っている。
ミコアイサ(巫女秋沙)は真っ白な体に黒い目が特徴的なパンダ鴨と呼ばれる渡りをする水鳥 。
下の写真は、白い雄とたくさんの雌です。
警戒心が強いミコアイサは、潜水が得意?ですぐに潜ってしまい、シャッターチャンスを逃すことも多いです。
今回は、遠い割にはよく撮れたと自己満足(笑)
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遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。
話が後先しますが、蛇紋岩から新城の五葉湖の周りをドライブしようかと誘われ連れってもらいました。
桜吹雪の舞う中で美味しくおにぎりを食べました。
初対面なのになんて言う寛大なお方でしょう。
感謝!
最後の目的地は豊橋市の吉田城です。
日曜日とあってたくさんの人であふれていて、駐車するのも一苦労!
吉田城は横に豊川が流れています。
中々の素敵なところです。
美術館もあって、以前野田弘志展を見に来たことがあります。
ムクドリの群れの中に白い頭の鳥が混じっていました。
最初は変なのいるなあとか、違う上のほうを見たり、息が合いませんでした。
が・・・・
ついに・・・
ギンムクドリ?
ということになり大はしゃぎ!
でも・・・
と言い始められ、今まで見たギンムクドリと違うらしいのです。
さて、この鳥は??
とここで豊橋駅まで送っていただきました。
大変お世話になりました。
次回、お会いできる日を楽しみにしています。
おまけの画像は、大高駅の近くのイソヒヨドリ♀です。
4月になってYahooのHPのサービスは終了した。
表示されなくなったので、仕方なく陶芸家と彫金家のリンクをはずした。
桜が満開の中での探鳥会に参加、参加者は8名。
まずはダイサギがいた。
この池にはほかにカイツブリと、オオバンとハクセキレイもいた。
水量はかなり低い。
途中で、鳶がカラスに追いかけられるように飛び出してきた。
猛禽類の登場にみんな大喜び。
白ではなくクリーム色のモクレン。
12時位に探鳥会は終わり、見た鳥を確認する鳥合わせ。
ツバメ、スズメ、鳩、ヒヨドリ、ムクドリも含む20種類を確認出来た。
ヤマガラ、モズ、シジュウカラはちょっとうれしい鳥たち。
春の渡りの、ムシクイやエゾビタキは確認できず。
探鳥会が終わって、
近場をもう一度歩くとシロハラ3羽を確認出来た。
柿の枝にはトラツグミ、写真がないのが残念だけどしっかり確認できた。
竹藪の中に逃げ込んだのはアオジ。
最後に竹藪で猫さんに会いました。
きれいな猫さん。
万歩計は丁度、10000をカウントしていた。
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