午後に雨の予報が出ていた今日はいい天気、暑いくらいの日になりました。そんな中友達のぼんやりっこさんと行ってきました。お馴染みの刈谷市美術館。いい展示をしてくれるんだ。
JRの運賃は名古屋駅に行くのと変わらない、距離も同じくらいなのかな?
昼前から出かけたのでサイゼリアによりました。何故か刈谷市駅前で豊明市美術協会展をやっていたので、尾崎慎さんの作品やよでん圭子さんの作品を拝見させていただいた。いい感じのお二人の作品。
刈谷市美術館までは歩いてすぐ。日差しが強くて汗ばむほど。
見にくい写真でごめんなさい。写してすぐに確認すればいいのに撮りっぱなしだから失敗でもこれしかない。雰囲気くらいはわかってもらえるかな?
会場に入ると撮影OKのこのパネル。
クリックしていただいたら少し大きくなります。
実は、及川正通の名前を知らなかった。(苦笑) もちろん絵は見たことはあったのだが。
こんなにたくさん並べて見せてもらうと感激ひとしお。それに描かれた時代や流行った映画や歌など思い出して若返れる。(笑)
広末涼子の絵が多くて、きっと作者は好きなんだろうねとか話していると、本人さんのコメントがそうではないとあったり、絵もコメントもユニークだ。
インパクトが強かったのは、ジョン、レノンが描いた髪型に顔を描いたというもの。写真でも一番大きくなっている。
よく特徴をとらえて笑えるものがたくさん。80歳に近づいてみえるようだが、まだまだ続けていただいて楽しませてくださるだろう。楽しみ。
暑かったので隣の茶室佐喜知庵(Sakiti an)に入ってみる。何年も来ているが本当に初めて入る。
佐喜知庵は、1983(昭和58)年6月美術館のオープンに合わせ、市内に本社のあるトヨタ系各社から寄付を受けて併設されました。
名前の由来は、豊田紡織創業者の豊田佐吉翁から「佐」を、トヨタ自工創業者の豊田喜一郎翁から「喜」を、そして、知識の「知」から一字ずつ拝借し命名されています。
佐喜知庵は、京都・北山杉をふんだんに使って建てられており、本格的茶室と、お点前のできる十畳の和室が三室あります。また、松をメインとした純和風庭園は、開園以来の年月を経て、より趣きを味わうことができるようになりました。刈谷市のHPより
300円なのにこんな和菓子が一緒に出された。さっき見た及川正通の・・・笑い。友達も係りの人も笑う。
ハロウィンだからとパンプキンプリン味のキットカットまでついていた。またまた笑う。
展覧会もよかったが佐喜知庵も中々の趣向だった。展覧会に沿ったお菓子があるならまた来たいと思った。いい日になった。
及川正通特大号展
2015年9月19日-11月18日(日)まで
刈谷市美術館
金曜日から始まっている竹内さんご夫婦の ユメモノガタリ展行ってきました。
亭主を(アッシー君に)誘ったら、前回行ったときに気に入ったグラスを買ってくれるかと・・・ あんまり高いのはだめだよ。電車の運賃位ならと。
会場は静かです。先回の時より作品が少ないのが残念です。
もしかしたら、土日に売れてしまったのかも。
でもでも、こんなかわいい作品が迎えてくれました。
見ている方もにっこり!笑顔がステキです。
白い猫は、7月8日が命日だった、ゆきみたい!!目を開けたら薄いブルーかな? いい猫でしょ!
途中でコンデジの電池切れ(笑) 悲しい(泣) 少しはスマホで撮影。
他にもたくさんの作品があります。21日に友達ともう一度来ようと思っています。その時には作家さんに連絡して会ってもらおうっと。楽しみ!楽しみ!!そうそう、石の彫刻家のご主人にも会いたいなぁ。
この会場は陶器などのショップの中にあります。亭主は、先回見たのが無いと、この湯呑が欲しいと持って来たのが、3割引きで300円でも買えるものでした。欲がないことです。予算はもっともっとあったのに・・・・
安かったので帰りに食べた、今流行りの讃岐うどんはよだきぼママが出しました。イカ天が柔らかくて美味しかったです。
昨日のこと。バイトが終わって洗濯物を済ませ、気になっていた尾崎さんの展覧会に行くことに決めた。すぐに大高駅に行ったが、ホームに行く途中で電車は発車してしまった。でも15分後にはまた電車はくる。ほんとに便利な東海道本線。大府駅で快速に乗り換え、豊橋に着いたのは12時を回っていた。石彫展も気になるけど、豊橋まで来たらもう一つくらいは欲張りたいと葦毛湿原に行くぞーとバスを待つ。でもここでも行ったばかりだったようで30分くらい待った。
葦毛湿原の話は次回にして石彫展。
ほのくに百貨店の展示室は無人だった。係りの人はすぐに、尾崎さんを呼んでくださったけど。その間に写真を撮らせてもらった。
正直なところ、今までと違う作品をこんなに見せてもらえるとは思ってなかったので感動した。
動きのある色香の漂う作品がいい感じだった。
ショーウインドーを飾る2点。
こちらは大作
今までの作品は品行方正な・・・という感じがしていた。
ホワイトキャット2匹もかわいい!
すぐに尾崎さんは帰って来られたので久し振りにゆっくり話しが出来ました。その間に、男性のお客さんが一人みえて作品をご覧になっていました。
作風が変わったこと。毎日作られている粘土の日記彫が影響しているらしいです。アイデアが次々に出てくるということです。刈谷市の知り合いの話、蛭川のこと、鮎釣りのことなど。
今度会えるのは名古屋ですかと尋ねると豊田市だということでした。駅近くの豊田画廊だそうです。
尾崎さんの明るい未来が見えた気がして嬉しい展覧会でした。
会場は静かで時間の流れもゆっくりな気がしてましたが、そうでもなかったようで、外に出たら、夕方になっていて時間の早さを実感しました。
豊橋市の路面電車。
尾崎慎さんの石彫展は明日23日(水)まで
豊橋市 ほのくに百貨店です。
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