昨日のこと。バイトが終わって洗濯物を済ませ、気になっていた尾崎さんの展覧会に行くことに決めた。すぐに大高駅に行ったが、ホームに行く途中で電車は発車してしまった。でも15分後にはまた電車はくる。ほんとに便利な東海道本線。大府駅で快速に乗り換え、豊橋に着いたのは12時を回っていた。石彫展も気になるけど、豊橋まで来たらもう一つくらいは欲張りたいと葦毛湿原に行くぞーとバスを待つ。でもここでも行ったばかりだったようで30分くらい待った。
葦毛湿原の話は次回にして石彫展。
ほのくに百貨店の展示室は無人だった。係りの人はすぐに、尾崎さんを呼んでくださったけど。その間に写真を撮らせてもらった。
正直なところ、今までと違う作品をこんなに見せてもらえるとは思ってなかったので感動した。
動きのある色香の漂う作品がいい感じだった。
ショーウインドーを飾る2点。
こちらは大作
今までの作品は品行方正な・・・という感じがしていた。
街角の猫 と おどけ猫 もいました。
ホワイトキャット2匹もかわいい!
すぐに尾崎さんは帰って来られたので久し振りにゆっくり話しが出来ました。その間に、男性のお客さんが一人みえて作品をご覧になっていました。
作風が変わったこと。毎日作られている粘土の日記彫が影響しているらしいです。アイデアが次々に出てくるということです。刈谷市の知り合いの話、蛭川のこと、鮎釣りのことなど。
今度会えるのは名古屋ですかと尋ねると豊田市だということでした。駅近くの豊田画廊だそうです。
尾崎さんの明るい未来が見えた気がして嬉しい展覧会でした。
会場は静かで時間の流れもゆっくりな気がしてましたが、そうでもなかったようで、外に出たら、夕方になっていて時間の早さを実感しました。
豊橋市の路面電車。
尾崎慎さんの石彫展は明日23日(水)まで
豊橋市 ほのくに百貨店です。
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